ティンバーランド
2023年9月7日(木)
経理総務部 T.I.
こんにちは、
経理総務部のT.I.です😃
今回もブレずにヒップホップ関連の趣味ブログです。
今回はファション、特に靴に注目していきます。
みなさん、ヒップホップ系の靴って何を思い浮かべますか?スニーカーでNIKEのジョーダンとかadidasのスーパースターなどetc… 自分は断然、ブーツの「ティンバーランドのイエローヌバック(イエローブーツ)」です!!
それはなぜかというと前回も紹介した大好きな90年代ラッパー達がこぞって履いていたからです。モブディープ、ウータン・クラン、ギャング・スター、ブラック・ムーン、ナズ、ビギー、2パック、Jay Z etc…
ここでティンバーランド社の成立ちを話そうかと思うのです長くなりそうなので、ネット参照で短くまとめますね。
もともとティンバーランドは、1918年にアメリカのボストンでネイサン・シュヴァルツ氏によって小さな靴屋として始まりました。この頃は、まだティンバーランドという社名ではありませんでした。1973年、その息子であるシドニーが世界で初めて完全防水のレザーブーツを発表しました。これがイエローブーツです。そしてそのイエローブーツにティンバーランドと名付けました。1978年に人気定番ブーツとなった、ティンバーランドが社名にも採用される事になったそうです。ブーツ名からとって社名にするくらい人気で歴史あるブーツです。
自分はこのブーツなんと高校生の頃から今現在とずっと履き続けています。見た目、登山靴で夏は暑そうと思われがちですが意外と通気性がよい、冬はヌバックレザーを使用しているので暖かく、防水加工も施されていてオールシーズン使えるタフで万能なブーツなんです。あとなんといってもヒップホップとは切り離せないシンボルアイテム的な存在、「ヒップホップの象徴」といっても過言ではないところです。今でも履くと90年代のドキドキワクワク感がよみがえるところがイエローブーツを愛してやまない理由ですね。
自分のコレクションとしては、ティンバーランドのロゴがモノグラムのものやナイロン製のもの、コラボものなど合わせて合計8足は持っています。イエローブーツは常時2足あります。左は6年目、右はまだ未使用です。
ティンバーランドのブーツは何度かのリバイバルヒットを経て、再び一段と注目度が高まっているそうです。知らない人も多いと思いますがイエローだけではなく色のバリエーションが豊富です。最近は、オールブラックが流行っているらしいですよ。
最後にハイブランドとコラボしている珍しいカラーもあるのでいくつか紹介します。
■JIMMY CHOO×TIMBERLAND(ジミー チュウ×ティンバーランド)(Unisex)
■Supreme×TIMBERLAND(シュプリーム×ティンバーランド)
■OFF WHITE×TIMBERLAND(オフホワイト×ティンバーランド)
余談ですがレフカダ https://lefkada.jp/ でライブを行ったことがある、お笑い芸人の「カミナリ」も大のティンバーブーツ好きだそうです。二人でラップグループを結成してただけに納得です。
そしてカミナリと同じ事務所で大先輩のあの人!?がレフカダでライブを!
下記を要チェック!!!
10/6(金) 有料配信+観覧お笑いライブ 「ほぼZ世代 PART TWO」
以上、趣味ブログでした。