増え続けるデジタルゴミ問題

2023年4月27日(木)
制作スタッフ　H.I.

インターネット黎明期の1990年代初頭から、ネット社会は情報共有とコミュニケーションの手段として広がり始めました。最初のWebブラウザーであるNetscape Navigatorが登場した1994年以降、Webサイトの数は急速に増加し、インターネットを介して世界中の人々が情報やアイデアを交換することができるようになりました。そして、ガラケーからスマホへあかちゃんとデジタル・アレルギーな方々以外は、最早必須アイテムと化しています。

そうすると必然的に、古くなった電子機器やデジタルデバイス、またはそれらを扱う際に発生する不要な情報やデータが溜まります。（お金が貯まるならいいですが！！）貯まるのはゴミとストレスばかり。これらのものは、環境に悪影響を与えるだけでなく、大量に発生するため、廃棄物処理にも大きな問題を引き起こしています。

特にガジェオタは増える一方でなかなか捨てられないのだ。残して置いてもなんのメリットもないというよりスペースのムダムダムダ…と頭では分かっているのだが！

デジタルゴミ問題は、急速なテクノロジーの進歩とともに、ますます深刻な問題となっています。古い電子機器やデジタルデバイスは、毒性のある有害物質を含んでおり、適切な処理が必要です。しかし、多くの場合、これらのものは不適切な方法で処理され、地球上の大気や水質、土壌を汚染する可能性があります。

また、デジタルゴミは、個人情報や企業秘密など、重要な情報を含んでいることもあります。これらの情報が誤って漏洩すると、プライバシーの侵害やセキュリティ上のリスクにつながることがあります。実際、中国で売られているHDD等には古いデータが普通に残っているようです。ファイル復活ソフトでスキャンすると普通に閲覧可能となるから、マジで怖い！

PC等を処分する時は、物理的にドライブを破壊しない限り絶対に安心できないらしい！！

この問題に対処するためには、リサイクル、再利用、適切な廃棄方法の普及、デジタルデバイスの長寿命化など、様々なアプローチが必要です。また、消費者や企業に対する教育や啓発活動も必要です。技術の進歩に合わせて、適切な処理方法を開発することも重要です。デジタルゴミ問題は、個人や企業、政府が協力して解決する必要がある重要な問題です。

とまあ偉そうなコメントを書きましたが、ベースはChatGPTさんに考えていただいたんですが。こんな感じでAIはドンドン知識を吸い上げ増々賢くなります。それに対して人間の脳細胞は１日あたり約１０万～１００万死滅して行くのに…（アル中ハイマーが恐ろしい）スマホ依存でより加速中。近い将来AIは、インターネット登場以上の大きなイノベーションが巻き起こるかもしれません！

マジでターミネーターが未来からやって来るかも？AIを上手く使いこなせる者が勝ち組か？

しかし、世の中理屈だけでは理解不能な事象が多々あります。目で見えるモノが全てではない…そんなアナタには

こちらのYou Tubeがオススメ！
https://www.youtube.com/@channel_kyofu

協力：ChatGP（原稿）Stable Diffusion（画像）