
ハゲも自然体でいい
2025年5月22日(木)
編集:MASA
次にこのブログの担当が回ってきたら、我が町千葉県佐倉市に泊まる『B.B.BASE(房総バイシクルベース)佐倉・銚子』に乗って、銚子駅から犬吠崎、屏風ヶ浦あたりのサイクリングをレポートしようと思っていたのに、今年2025年の運行は4月28日(月)、5月1日(木)、5月2日(金)のみ。(ガッテム!平日だけか!)来年までお預けとなり、何を書こうかなと思案している時、パソコンのモニターに映った自分を見てふと気付いたことを書くことにした。
最近、ハゲた。
50歳も過ぎれば薄くなるのも、まぁあり得る。しかし、元総理大臣の村山富市氏は100歳を越えてもボーボーだったじゃないか。
まゆ毛
昔から、自分のまゆ毛は薄かった。中学時代、自習中で静まっているときに「サカ(当時の呼び名)はまゆ毛が薄い」とある生徒がつぶやくと、どっと笑いが起こったものだ。しかし、それでも悪い気はしなかった。それより以前から、妹がしっかりしたまゆ毛をしているものだから、祖母や親戚らに「母親のお腹の中に忘れて、妹が拾って来たんだ」と揶揄されて笑いを生んでいたから、慣れっこだ。
そのまゆ毛がさらにハゲたと感じるようになった。
調べてみると、まゆ毛は、額の汗が眼に入ることを防ぎ、目元を保護する役割があるそうだ。(そうなのか…。そういう恩恵を受けた記憶はない…)また、顔の印象を左右する重要なパーツでもあるとのこと。(それは確かに言える。)某化粧品会社のサイトには、「眉毛の整え方ってイマイチわからないから、そのままにしている…なんて男性もいるかもしれませんが、それではもったいない!眉毛は印象を左右するパーツのひとつ。すっきりと整えるだけで印象をアップできますよ。」と掲載されている。(なんかモテそうだ。)
まゆ毛、描いてみるか?
実際に描いてみた。
顔全体で見ないとわかりにくいだろうけれども、印象は果たしてどうか。
自分としては、良いも悪いもない。むしろ51年間薄かったから、まゆ毛があるように見えるのは超違和感。やっぱり、自分はそのままでいい。ハゲも自然体でいいではないか。
それでも、せっかくペンシルを買ったのだから、気が向いた時にでもまた描いてみようと思う。見かけたら笑ってくれい。
ハゲと言えば…
ミコノスでは、【ハゲとギター】というお笑いイベントを開催しています。漫才協会所属のハゲ(プリンプリン田中氏)とギター(金谷ヒデユキ氏)の落語&トークショーです。次は未定のようなので期待して待ちましょう。【ハゲとギター】次回の開催まで、ほかのお笑いイベントにも是非、足をお運びください。
それでは、また。
近々のミコノスお笑いイベント
6月29日 「SHOCHIKU MICROPHONE UNDERGROUND」+「松竹漢塾」