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怖い映画

2024年1月18日(木)
営業部 S

こんにちは。
リーレ営業部のSです。

当社の運営する恐怖専門チャンネル[Channel恐怖]では、人気怪談師たちの怪談コンテンツや、怖さと笑いが入り混じった恐怖バラエティ、事故物件を探索する恐怖ドキュメンタリーなど様々な「怖い」を自社で企画、制作していますが、そうしたオリジナルコンテンツのほかに、他社から調達した恐怖映画/ドラマなどもパッケージしています。

今回はそうした恐怖映画/ドラマの中から2024年1月現在、amazon prime videoチャンネルのChannel恐怖で見られるオススメ作品を2つご紹介します。どちらの作品も幽霊などは出てきませんが、怖いのです。

■ポゼッサー(Possessor)


ポゼッサー:Channel恐怖 amazon prime video

2020年制作 イギリス/カナダのSFホラー映画。

監督は、ブランドン・クローネンバーグですが、この方は「スキャナーズ」や「ヴィデオドローム」、「ザ・フライ」など数々の怖い映画で有名なデヴィッド・クローネンバーグ監督の息子さんなのです。

この「ポゼッサー」という作品は、近未来?を舞台に、とある機関の暗殺者が、特殊な装置を使って暗殺のターゲットに近い人物(宿主)の脳内に入り込み、宿主を意のままに操ってターゲットを暗殺するといった遠隔殺人的な仕事をしているのですが、任務完了後は宿主を自殺させることで意識を切り離し、脱出しなければなりません。ところが、新たなミッションの進行中に暗殺者が宿主の意識から抜け出せなくなる事態が発生!どうなってしまうの~

殺し方がエグい点や、他人に意識を乗っ取られることを想像すると結構恐怖です。
ちなみにPossessorとは所有者という意味らしいです。

 

■ヘンリー


ヘンリー:Channel恐怖 amazon prime video

1986年制作 アメリカの映画。

そしてもう一つは、実在したアメリカの殺人鬼を描いた怖い映画。1960年から1983年の23年間にわたり百件以上の殺人を犯したと自供したヘンリー・リー・ルーカスというアメリカ人をモデルにした作品ですが、これがなかなか凄まじい。コールガールを車に乗せては殺し、お店で口論になったら殺し、ヒッチハイカーなどは当たり前のように殺されてしまいます。特別な理由もなく、まるでお腹が空いたら食事をするかのように人を殺してしまうのですが、こんな人が普段は普通に仕事をしていたり買い物に出かけたりと日常に紛れているから怖いです。

余談ですが、同じく連続殺人鬼ジェフリー・ダーマーを描いた作品「ダーマー」は、NETFLIXで観られます。連続殺人鬼好きにはこちらもオススメです。

 

「ポゼッサー」や「ヘンリー」以外にも怖い映画やドラマがたくさんあります。気になった方はChannel恐怖へどうぞ。


Channel恐怖 amazon prime video