日本語ラップ
2021年12月2日(木)
経理・総務部 T.I.
こんにちは。
今回もうざい趣味ブログですよー😅
飽き飽きという人も少しの間だけお付き合いください。
皆さんは、これをしない日は落ち着かないってものありますよね!僕にとっては、それは「日本語ラップ」を聴くということ。特に昔(90年代~)の日本語ラップをこよなく愛してます🥰
キングギドラ
ライムスター
ブッダブランド
シャカゾンビ
ソウルスクリーム
ラッパガリヤ
メローイエロー
キミドリ
カミナリカゾク
ニトロマイクロフォンアンダーグラウンド
などなど他にもたくさんあります。
気分に合わせてアップテンポや※チルな曲を聴いています。(チルとは、「のんびり」「まったり」「癒やし」など)
大半の日本人ラッパーは「昔、悪いことしてました」や「薬やって捕まりました」などのことをリリック(歌詞)で表現している人が多いのですが、そういったことではなく、日本のリアルな社会情勢やエロいことなどを取り上げ、歌っているグループがいます。
それは「ライムスター」です✨
宇多丸、Mummy-D、DJ JINからなる2MC、1DJ 計3名からなる日本にヒップホップ文化を根づかせ、自らを「キング・オブ・ステージ」と称するシーンの代表的存在。
なんと、平均年齢50歳。
昔からエロくてかっこいい曲が多いです。代表曲ではないですが1曲紹介。
肉体関係part2 逆featuring クレイジーケンバンド
クレイジーケンバンドがフィーチャリングした、曲の端から端まで”エロ”と”カッコよさ”がほとばしる曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=3N0gt3l1bEE
あと、もう1曲紹介させてください。
東京の下町、葛飾区が産んだ絶大な人気を誇るZORN(ゾーン)の
My life [Pro.DJ OKAWARI / Dir.飛沫]
ライムスターと比べると歴は浅いのですが、「洗濯物干すのもヒップホップ」という日本語ラップシーンに残る名言として多くの若手ラッパーが引用するようになった曲です。飾らないで日本人の感性に沿う形でヒップホップのありかたや人生を追求した曲だなぁと。。
60ワットの栄光さ ぜんぜん金なくても成功者
一本道を行こう 洗濯物干すのもHIP HOP
https://www.youtube.com/watch?v=SfEd0PA_rYI
以上、趣味ブログでした。