リーレのこ～んな一面、ご存じ？

2021年1月20日(水)
スタッフO

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ライブハウス「LEFKADA」所属のスタッフOです。

みなさまの中では、
「えっ、リーレってライブハウスもやってるの？」
という方もいらっしゃるかもしれません。
弊社は映像制作だけでなく、店舗営業までやっています！

ある時はトークイベント、ある時はお笑い、またある時はアイドルライブ。
さまざまなことに門戸を広げる、ステキなお店です。
かくいう自分も入社のきっかけはこのLEFKADAだったりします。

最近ではご来場頂かなくても自宅で観覧できる、
配信イベントというのを多数行っています。
「新宿遠いな～」とか「東京遠いな～」とか「日本遠いな～」という方は、
ぜひとも「LEFKADA」の配信イベントをご覧になってみてください！

ここ一年ほどで全国的に急増した配信イベントですが、
逆に今まで少なかったのが疑問なくらいです。
ライブの臨場感、間近で演奏者・出演者を見られるのは勿論大事です。
けれど、例えばお笑いの寄席を年間でどれだけ観にいくかと考えると、
家でバラエティ番組をテレビ・ネットで見る層の方が圧倒的に多いワケで。

個人的な話ですが、毎年末に開催されるお笑いの祭典「M1グランプリ」が好きで、
Amazon Prime Videoで配信されている過去回を、
敗者復活戦も含めてそれぞれ10回くらいずつ見返してます。

中学生の頃、ギャグ漫画を読んで、
腹抱えて呼吸困難になるくらい友達と一緒に爆笑したものですが、
一度読んでしまうと二回目以降はクスリともこないものでした。

そんなネタもオチもわかってるものを何度も見るなんて、
理にかなってないことだなぁ、なんてひと昔前の自分は思ってたのですが、
なかなかどうして見るほどに味わいが出てきて、もっと好きになっていくんですよね。

あっ、今のはギャグ漫画をディスってるわけではなくて、
お笑いをはじめとした文化の愉しみ方が自分の中で変わったんだなぁ、という話です。
むしろ漫画は描いてた側なので悪く言うハズもなく！

と、閑話休題しまして……
配信はアーカイブという番組録画みたいなのがついていて、
一定期間の間であれば何度も見返せるという優れもの！
LEFKADAのイベントは配信アーカイブで何度でもお楽しみ下さい〜！

なんていう話でした。