マイブームは突然に
2024年9月5日(木)
ちなやく
あたしのあるあるが突然くる「マイブーム」。
あたしの今の脳内メーカーの大部分は、たぶん「ミニ四駆」の文字で埋まっているんじゃないですかね？
「今更ミニ四駆なんて…」と言いたくなるでしょうが、あたしも全然知りませんでしたが、おうち時間増加の影響で「ミニ四駆」は現在4度目のブームが到来中だそうですヨ。
1987年に漫画「ダッシュ！ 四駆郎」で第一次ブーム、1994年は漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」で第二次ブームが到来。特設コースでレースを競う「ジャパンカップ」が2012年に復活すると第３次ブームが到来。
あたしはこの7年周期のブームとは別世界にいたのですが、応燕している東京ヤクルトスワローズが先月「ミニ四駆」とのコラボ商品を販売したので「今更？」と思いながらも「限定」の文字に弱いのでついつい神宮球場で買っちゃいました。（ネオVQSシリーズなので超速タイプのマシンだそうです）
『ミニ四駆ネオVQS 東京ヤクルトスワローズ コラボレーションモデル』（販売価格：2,200円）
こちらから購入できます
「ミニ四駆」には接着剤がいらない事だけは知っていたので、あたしが子供頃に作った「Ｆ１ガム」のおまけの様にパチパチとハメるだけで簡単に出来ると思っていたのに箱を開けたら全然違うじゃないですか！説明書を読むと、ニッパーやドライバーなどのたくさんの工具が必要じゃありませんか！？プラモ作りは30年以上やっていないので書店に行ってまずは、公式ガイドブック「ミニ四駆 超速ガイド 2024-2025」を購入してミニ四駆の情報を大量にアップデート！
あたしはカタチから入るタイプなのでマシンやパーツや工具をたっぷり収納できる「ミニ四駆PRO レーサーズボックス」を買って、タミヤマークついたミニ四駆専用の道具を揃えてみました。
こちらは勢いで買ったピニオンの打ち込みに最適な「マイクロハンマー」と、ボディの静電気を取りのぞく「ミニ四駆クリーニングブラシ」というシロモノですが、今の所必要性が感じられませんねー
「ヤクルト号」を制作する前に練習用として、昔のアニメで「魔法使いチャッピー」に出ていたＡ級ライセンスを持っているレッサーパンダのドンちゃんに似ていたのでで「レーサーミニ四駆シリーズ No.92パンダ2」を購入。
いざ作り始めると、「ランナー」からニッパーで外して部品に残った「ゲート」切断すると白くなる…などたくさんの疑問続出。その都度ネットで検索して「二度切り」というテクニックや、仕上げに最適なのは「フィニッシングペーパーP800番」など大量の情報をアップデートしながらも、簡単な塗装をしてなんとか第１号が完成！
ここで大事な事を忘れていました！あたしの家にはマシン走行させる「コース」がなかったのです…。
練習用に買った「くまモン号」と「超速ヤクルト号」が完成したらコースデビューをしたいですね。その後はマシンを改造して大会にも出ちゃいましょうか？
みなさんも突然のマイブームが来ましたら「レフカダ 」「ミコノス 」を検索してみてください！連日たくさんのイベントを開催しているのできっと解決すること間違いなしです。
もしかしたら近いうちに「ミニ四駆新宿大会」の開催もあるかもデス
