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超大型旅客機 エアバスA380フライングホヌで遊覧飛行

2021年11月4日(木)
カメラマンT

新しいことをおもしろがる、仕事を楽しくやる為には 休日のリフレッシュの時間が大事な私。しかしコロナ禍になって 旅行にも気軽に出掛たりも難しいご時世。

そんな中、先日ANAが主催しているエアバスA380フライングホヌに乗って遊覧飛行ができるイベントに、感染対策を意識して参加してまいりました。

移動手段ではなく飛行機に乗ることを楽しむ、飛行機好きな私にはたまらないイベント。

エアバスA380フライングホヌは通常、成田空港からハワイホノルル専用に飛行しているオール2階建ての世界最大の超大型旅客機。ホヌはハワイの言葉でウミガメのことをいいます。このご時世、ハワイに飛んで行けずに
成田空港に置いたままの飛行機を遊覧飛行と言う形にして日本の上空を飛んでいます。

成田空港で搭乗手続きを済ませて飛行機まではバスで移動。まだこの時点ではどこを飛行するのかわかりません。

成田空港から離陸して成田空港に着陸する。3時間30分の遊覧飛行。わかっているのはこれだけです。あとは乗ってからのお楽しみです。

間近でA380を見ると、大きさに改めて驚きました。



こんなに飛行機の下まで行けちゃうくらいの距離で見られて本当に感動しました。

もちろん感染対策はバッチリでした。オール2階建ての520人乗れる飛行機に半分くらいの人数で間隔を空けて着席。この飛行機は高性能な換気システムを搭載していて約3分で機内の空気がすべて入れ替わるとのこと。

そしていよいよ離陸。

九十九里海岸の上空を旋回して向かった方角は北へ。今回の飛行ルートは北海道 日本最北端の稚内、女満別、釧路上空をぐるーっと回って成田に帰ってくるルート。


画像はFlightradar24 アプリからです。

機内ではハワイを感じる機内食

座席についているモニターに映し出されるカメラ映像、飛行情報、飛行機に関するクイズ大会で楽しみました。


上空12,000mから地上を眺めながら色々考えたり

あっという間の3時間30分の遊覧飛行でした。

最後に機長に手を振ってお礼を言ってきました。

 

と言うことで、
機内ではハワイに旅行に行くようなワクワク感。1度乗ってみたかったA380フライングホヌに搭乗できて、良い思い出になって心も身体もリフレッシュした1日でした。

ちなみに私はハワイに行ったことがないけど、ハワイに行ってみたくなりました。コロナが明けたら社員旅行はA380に乗ってハワイなんていかがでしょう?

ではまた。