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ピンクのビル

2021年1月14日(木)
経理・総務部 T.M.

こんにちは。経理業務に携わっている40代男です。

緊急事態宣言が再発令されて一週間経ちましたね。
今回の宣言がどの程度の実効性があるかわかりませんが、各種キャペーンを続けてきた後ですから、
「緊急事態宣言」という言葉の重みが前回より薄まっているように感じます。
私たち一人一人が改めてこの言葉の意味を考え、「新しい生活様式」を自分で作りながら
生活していく事が重要なのではないかと改めて思いました。

さて、タイトルの「ピンクのビル」。
写真でもお分かり頂けると思いますが、リーレ株式会社の社屋はピンクです。とてもキレイなピンクです。
私はこのピンクのビルが好きです。たまに同じ色のシャツを着て擬態するほどに。。。
入社して十数年、ずっとピンクの中で働いているわけですが、改めてピンクについて少しだけ調べてみました。

色としてのピンク

ピンクは赤と白を混ぜた色。一口にピンクと言ってもその濃淡で様々なバリエーションが存在。
日本の伝統色でも「桜色」「桃色」「撫子色」「朱鷺色」など様々な色がある。

どれも淡くやさしい色です。

イメージとしてのピンク

ピンクは純真無垢な赤ちゃんや、人々を癒してくれる花々などを連想させる色ですから、
「優しさ、可愛らしさ」といった女性的なイメージが強い。
更には「愛、幸福」といったイメージ、海外では「健康的」といったイメージもある。

ちなみに、ピンクに性的なイメージがあるのは日本だけのようですね。

ピンクの食べ物といえば

桃、さくらんぼ、桜餅、いちごアイス、魚肉ソーセージなどなど・・・

どれもトゲの無いやさしい味の物が思い浮かびます。

 

ピンク、改めて良い色だなという事を再確認できました。ピンクのビル、やっぱり好きです。
リーレのピンクのビルもこのような優しい良いイメージを持ってもらえているでしょうか。

しかし、だがしかしです。もう一つピンクのイメージが思いつきました。
「ピンクといえば」という芸能人を思い浮かべて下さい。

何人か思いついたと思います。

どうでしょう・・・どの方も変わった方のような・・・
ピンク自体は「優しい、柔らかい」イメージであるが、それをイメージカラーとして身にまとう
中の人には変わり者が多のイメージが??

という事はピンクのビルの中の私たちは、ひょっとしたら変わり者のイメージを持たれてしまっているのか?

はい。その通りです。間違いありません。変わった社員が多いです。(先輩方、スミマセン。)

ちょっと変わった人は多いですが、プロフェッショナルばかりです。(一応、フォロー。)

取り留めの無い話になってしましましたが、色の持つイメージは面白いなと思いつつ、
2021年も、ちょっと変わったプロフェッショナルに囲まれて、優しいピンクのビルに包まれて、
ぼちぼちがんばっていこうと思った次第です。